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オウンドメディアで目指す「世界観」を作るには?

2019-05-08

オウンドメディアの話

オウンドメディアで目指す「世界観」を作るには?

「SNSやオウンドメディアを活用した情報発信が重要らしい。」

それは分かっているんだけれど、どんなメディアを作ろう? 見せたいイメージはあるけど、どう伝えたら・・・と悩まれている方、いませんか?

mannakaでもオウンドメディア事業をスタートして早5年。

中でもライフスタイルメディア「ケノコト」は、「ケノコトの世界観があるよね」とお褒めいただくことも増えてきております。

ケノコト トップ画面

→日常と食のコトでくらしを楽しくするライフスタイルマガジン

 ケノコト(https://kenokoto.jp/

今回はケノコト編集部のメンバーにオウンドメディアでの「世界観」の出し方について訊いてみました。

ライターから編集部へ

現在、26名のケノコトライターさん達をとりまとめている編集部は2名(!)

ケノコトでは、たくさんのライターさんたちが記事を書いてくださるからこそ日々多彩な記事を掲載することができています。

しかしその一方で、それらの記事に統一感を持たせ「ケノコトらしさ」を出すのは編集部の”目利き”が重要になってくる部分も。

編集部の中村・渡部の2名に、そのポイントを聞いてみました。

ケノコト MTGの様子

(ポイントかぁ、なんだろねーと話し合う2人)

――元々は別の仕事をしながらライターとしてケノコトに記事を寄稿していたお二人。当時のメインのお仕事は?

中村:私は雑貨などを扱う会社でECを担当しており、商品の紹介文を書いていました。

渡部:私はアパレル企業を経て飲食店の店主。レシピなどを寄稿していました。

目指したのは、より女性に寄り添うサイト

――お二人が編集部に入られて、大きく変えたことはありますか?

中村:ちょっと雰囲気が合わないかなと感じる記事は少しずつ整理させてもらいました。また、レシピ中心だったケノコトに歳時記など日本の暮らしにまつわる記事を掲載していくようにしました。あと、ライターさんから良い方を紹介していただいたり、Instagramでケノコトのハッシュタグをつけてくれている方へお声をかけたり共感してくれる方を集めるようにしました。

渡部:女性の気持ちに寄り添ったサイトにしたいとも思ってましたね。当初のケノコトは参加型というか、イベントなども多かったのですが、やっぱり家事や育児に追われると、出向いて参加する時間はなかなかないし・・。検索しやすさも改良して、使い勝手もよくしていきました。

   

渡部の書いた記事「民芸品のある暮らし」

中村の記事「使う度にほっと和む、優しい触れ心地『益子焼』の器」

(当時二人が書いた記事は今もケノコトで多くの方に読まれています)

編集部で「同じ目線」を持つ秘訣

――お二人のその、多くは語らないけど「だよね」で相互に伝わっている感じが秘訣な気がしています。どうしたら編集部として、同じ目線を持てるんですか?

渡部:好きなものが近いのもあるけど過去の経歴で暮らしにまつわるものをたくさん見ている共通点があるからかな。

中村:それはありますね。経験値で、どんなライフスタイルの人がどんなテイストのものを好むのか、なんとなくわかるから、お互いに言葉にしなくても伝わっているかも。だから、ケノコトらしい雰囲気ももちろん好きだけど、他の「こんな雰囲気で」という指定があったとしても、抵抗はなく楽しめちゃうかも。

――お二人が思う「ケノコトらしさ」を教えてください。

渡部:「素敵じゃないといけない」みたいなのは疲れちゃうと思ってます。妥協ではなく、無駄を削ぎ落としたシンプルな美しさというか。それを実践している人たちの暮らしを届けたいです。

中村:いい感じに力が抜けていて、頑張りすぎないけどおしゃれ。日本の暮らし、暮らしの中にある楽しさを伝えたいですね。


お二人の話を聞いていて、メディアの「世界観」を出すにはいくつかポイントがありそうだなと感じました。

  • 「誰」に寄り添ったメディアかを明確に
  • 編集部内でキーワードを出してみる(シンプル/頑張らない/日本の暮らし・・など)
  • いろんなテイストのモノやコトに触れて引き出しを増やす

目指したいメディアの雰囲気を言語化・視覚化していくには「雑誌でいうと●●、お店でいうと●●みたいなイメージ」と具体例を出すのもオススメだそうです。

▷「日常と食のコト」でくらしを楽しくするケノコト

https://kenokoto.jp/

▷ノウハウを活かした、オウンドメディア運営のお手伝いも

https://mannaka-mk.jp/business/media/