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SEOの仕組みを学ぼう。mannaka CTO戸部さんのタメになるお話。

2019-06-07

Webマーケティング・制作の話

SEOの仕組みを学ぼう。mannaka CTO戸部さんのタメになるお話。

「SEOってなんですか?」

SEO=検索エンジン最適化?

それって自社のWebsサイトをより見つけてもらいやすくすること?

そんな何となく知っているような知らないような「SEO」についてmannaka CTOの戸部が社内向けに勉強会を実施してくれました。

初級者向けの内容ではありますが「なるほど!」の連続だったので復習を兼ねて記事にします。

ホワイトボード前のたつやさん

そもそも「SEO」とは?

この日の参加者は、SEOの勉強をしたいというパートナー企業の女子・ゆきさん。若手エンジニアのやすと君、自社コンテンツの更新頻度の高い広報の榎本(私)。

先生はmannakaのCTO、戸部辰弥さん。(以下、たつやさん)

インフラ周りからバックエンド、フロントエンドまで対応可能な上、上級Web解析士の資格も保有するちょっとした変態さんです。

【関連記事:優しいエンジニアにプログラミング言語に関する素朴な疑問をぶつけてみた

ナノブロックの話をするたつやさん

勉強会はたつやさんの一言からスタート。

「そもそもSEOって何のことかわかります?」

「ええと・・サーチエンジンオプティ何とか・・・」と、しどろもどろになる生徒チームにたつやさんが続けます。

「Search Engine Optimization、検索エンジン最適化ですね。ユーザーにとって価値のあるコンテンツが載っているWebサイトにすることそして、それを検索エンジンに認識させることが重要になってきます」

たつやさん曰く、SEOにおいて意識しなくてはいけない相手は大きく2つ。もちろん一方はユーザー、そしてもう一方はGooglebotなるロボットなんだそう。

Googlebotを知ることがSEO対策の第一歩

Googlebotとは、Googleの持つ検索データベースをぐるぐると巡回しているロボットのこと。

また、Googlebotの順路であるデータベースに入ることを「インデックスされる」と言います。

もちろん、検索エンジンはGoogleだけではないのですが、日本において検索エンジンのシェアはGoogleが6割以上を占めており、2位のYahoo!と合わせるとそのシェアは90%以上。

さらに、Yahoo!のデータベースを巡回しているのは、実は同じGooglebotくん。

つまり日本における検索エンジン最適化とはGooglebotくんの特徴を知り対策することが最重要となってくるのです。

Googlebot イメージ

(Googlebotくん働きすぎです)

SEOのために、Webサイトの”内”と”外”ですべきこと

SEOのためには自社のWebサイトの内部でできること・外部でできることを両軸で意識するのがポイント。それぞれのポイントは下記の通り。

  • 内部施策:コンテンツを日々更新すること

     ページの更新頻度も一定必要ですが、より重要なのはコンテンツの内容となります。

  • 外部施策:被リンクを上げること

     別ドメインでリンクを貼られる=共有したい価値の情報であったと判断されます。

     また、ドメイン間での親和性も大事になります。

  • 例えば、女性向けの生活情報メディアに、BtoBのシステム開発会社などのURLを貼っても、評価はあまりされません。

    ホワイトボード 内部・外部施策のまとめ

    (たつやさんの字もなかなか愛嬌があります)

    コンテンツの投稿時は「人」と「Googlebot」双方を意識

    前述の通り、Webサイトに載せるコンテンツは何でも良い訳ではなく、人の目で見て質の高いコンテンツであることが大事。

    具体的には、自社の事業と親和性があったり、「こんなキーワードで検索している人に見てほしい」と想定しながらキーワードを散りばめること。

    一方で、ここでまた出てくるのがGooglebotくん。

    当然ながら、Googlebotは人と同じようにコンテンツを見ることはできません。

    botが見ているのはソースコードの方なのです。

    WordPressなどでWebサイトの更新をする方ならお分かりになるかと思いますが、テキストモードで見えている<p><h2>などを指します。

    WordPress管理画面 ソースコード

    すぐできるGooglebotくんにとって読みやすいコンテンツにする工夫は以下の通り

    • 重要なキーワードには<h2>タグをつける

      記事などの上では「見出し」となる部分ですね。これが入ることで、botくんは「これが大事なんだな」と理解します。

    • <image>には説明を入れる

      画像ファイルを入れた際に出てくるタグ。 その中に「alt=」という文字列が入っているのをご存知ですか?

      これは画像を見ることができないGooglebotくんに何の画像か説明するためのもの。

      それと同時に目が見えないユーザーがWebサイトを訪れた際にも何の画像が表示されているのか知るために必要なものですので、必ず入れましょう。

    • 会食中の柴田。おちょこが鳥の

      (例えばこの画像にaltで説明を入れるならalt=“会食中の柴田。おちょこが鳥の形”など。)

      他にもたつやさんの研修は盛りだくさんだったのですが、今日は基礎編とすぐにできるポイントだけ記載させていただきました。

      Googlebotくんは日々進化している上、その詳細は公開されていません。これまで良いとされていた手法が急に評価されなくなったりすることもしばしば。

      mannakaではこれからもその進化を追い続け、ユーザーの目にもGooglebotくんの目にも優しいコンテンツを作り続けます。


      ▷「うちのコンテンツって、SEO対策できてるのかな・・」

       そんな不安がある企業様、ぜひmannakaにお声がけを!

      https://mannaka-mk.jp/contact/seo/

      ▷「うちのライターチームにもこんな研修して欲しい!」

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